雑学

世界の国と国旗☆第55回目 グアテマラ共和国

 

皆様こんにちは

椎名 夏梨(しいな かりん)です。

 

いつも読んでくださり、有難う御座います!!

 

第55回目の今回は中央アメリカ北部に位置する共和制国家のグアテマラ共和国をご紹介したいと思います。

 

グアテマラ共和国の概要

・日本語名

グアテマラ共和国

 

・英語名

Republic of Guatemala

 

・言語

スペイン語(公用語)

 

・面積

約10万8900平方キロメートル

 

・人口

約1660万人

 

・首都

グアテマラシティ

 

・最大の都市

グアテマラシティ

 

・日本との時差

マイナス15時間

 

・政府

大統領:アレハンドロ・ジャマティ

副大統領:ギレルモ・カスティーロ・レイズ

 

・通貨

ケツァル(GTQ)

 

・平均寿命

72.6歳

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%82%A2%E3%83%86%E3%83%9E%E3%83%A9

©グアテマラ – Wikipedia

 

https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/guatemala/data.html

©グアテマラ基礎データ|外務省

 

http://atlas.cdx.jp/nations/north-am/guatemala.htm

©世界の国々 / 北アメリカ / グアテマラ

 

グアテマラ共和国の国歌

 

日本から首都グアテマラシティまでの所要時間(目安)

 

◇成田国際空港から(ユナイテッド航空利用)

 

・成田→ロサンゼルス(アメリカ) 約10時間10分

・ロサンゼルス→ロサンゼルス(アメリカ) 約3時間23分

・ヒューストン→グアテマラシティ 約2時間49分

 

◇羽田空港から(ユナイテッド航空利用)

 

・羽田→ロサンゼルス(アメリカ) 約10時間40分

・ロサンゼルス→ロサンゼルス(アメリカ) 約3時間9分

・ヒューストン→グアテマラシティ 約2時間49分

 

◇関西国際空港から(ユナイテッド航空利用)

 

・関西→羽田(東京) 約1時間15分

・羽田→ロサンゼルス(アメリカ) 約10時間40分

・ロサンゼルス→サンサルバドル(エルサルバドル) 約5時間

・サンサルバドル→グアテマラシティ 約45分

 

https://www.skyscanner.jp/

©スカイスキャナー|国内・海外格安航空券・ホテル・レンタカーの最安値検索・比較

 

グアテマラ共和国の国旗

 

1823~38年、エルサルバドル、ニカラグア、ホンジュラス等の国と中央アメリカ連邦を形成していたこともあり、国旗のデザイン(青と白のストライプ)が似ている。両側の青は太平洋とカリブ海を、白は平和への願いを表している。中央の紋章(国章)に描かれている尾が長い鳥はケツァールといい、飼育が難しく、誰にも飼うことができない(支配されない)「自由の鳥」として大切にされている。巻物には「1821年9月15日独立」と表記。

 

https://www.asahi-net.or.jp/~yq3t-hruc/flag_KU_Guatemala.html

グアテマラの国旗 – 世界の国旗

 

グアテマラ共和国の気候

 

5~10月までを雨季、11~4月までを乾季と分けており、現地では雨季を冬、乾季を夏と呼んでいる。雨季は日に数回、スコールのようにまとまった雨が降る。また、ハリケーンの発生しやすいのもこの時期である。12~4月が旅行シーズン。8月も雨季の合間のひと休みといった感じで晴れ間が続く。熱帯低地にあるマヤ遺跡を訪ねるのなら1~3月がおすすめ。朝夕はわりと涼しく、蚊に悩まされることが少ない。逆に雨季の6~8月は蚊が大発生するので虫よけ対策は万全に。
内陸の標高1500~2000mの高原地帯は、年間を通じて温暖な気候でしのぎやすい。熱帯低地地帯は年間を通じてかなり暑い日が続く。雨季(5~10月)は現地で冬と呼ぶだけあって、雨が降ると肌寒く感じる。ただ年間を通じて昼間はTシャツに短パンでも十分である。標高2000mを超える高原地帯では、朝晩の冷え込みが厳しく、防寒具が必要。

 

https://www.arukikata.co.jp/weather/GT/

©グアテマラの気候と天気 | 地球の歩き方

 

今回はここまでで~す!!

 

文章:椎名 夏梨(しいな かりん)

 

画像提供元:https://illust.download/archives/26913

 

関連記事

関連記事

  1. いつの時代も主婦は大変
  2. 『ハイボール』が人気の理由、飲み屋の都合から説明
  3. 世界の国と国旗☆第83回目 スペイン王国
  4. 復讐代行サービスとは
  5. 「テントウムシ」と「赤信号」
  6. 世界の国と国旗☆第41回目 ガボン共和国
  7. 節分に豆をまく、食べる理由(東北、北海道では落花生が主流)
  8. 漢字クイズ①-皆さんは、いくつ分かりますか?-
PAGE TOP