コラム

障碍者の就職活動は厳しい

一般社団法人向ひまわりに通所しながら、就職活動をしています。感じたことを書いていきます。

 

書類選考で不採用になることが多い

 

障碍者就職は書類選考で落ちることが非常に多く、面接にこぎつけるのも一苦労です。ハローワークの職員からは、10社書類を送って、1社面接に呼ばれればいい方だと聞きました、

 

インターネットの書類選考の通過率は、さらに低いものでした。障碍者によっては3パーセントくらいしか、面接に進めない方もいるようです。

 

年齢が上がるほど書類選考の通過率は下がっている印象

 

20代で就職活動をしていたときは、書類通過率はそこまで低くなかったように思います。30代になってから、書類選考の通過率はぐっと下がったように感じます。年齢が上がるほど、書類選考も不利になる傾向はあるかもしれません。

 

履歴書が汚れまくっている

 

筆者は転職回数が非常に多いため、履歴書にたくさんの職歴を書きます。長く働いてほしい企業からすれば、減点材料になっているかもしれません。

 

あきらめずにやるしかない

 

最後まで頑張っていれば、どこかは採用してくれる企業はあるでしょう。やりきる気持ちが、重要かもしれません。

 

最後に

 

若ければ若いほどチャンスはあるように思います。

 

https://visualhunt.com/f7/photo/26559766293/cef311afa2/

 

陰と陽

関連記事

  1. 本来の『蛙化現象』とは?
  2. 障碍者にとって一般枠、障害者枠のどちらであっても厳しい
  3. Z世代と自己責任
  4. エッセイ『便利な世の中』
  5. レンタル障碍者制度について
  6. 松本俊彦『薬物依存症』(ちくま新書):ケアを考えるシリーズ4作目…
  7. 阪神タイガースは18年ぶりにセリーグ優勝できるのか(100試合終…
  8. できない人を頼ってはいけない
PAGE TOP