雑学

世界の国と国旗☆第38回目 ガーナ共和国

 

皆様こんにちは

椎名 夏梨(しいな かりん)です。

 

いつも読んでくださり、有難う御座います!!

 

第38回目の今回は西アフリカに位置する共和制国家のガーナ共和国をご紹介したいと思います。

 

ガーナ共和国の概要

・日本語名

ガーナ共和国

 

・英語名

Republic of Ghana

 

・言語

英語(公用語)、各民族語

 

・面積

約23万8537平方キロメートル

 

・人口

約2977万人

 

・首都

アクラ

 

・最大の都市

アクラ

 

・時差

マイナス9時間

 

・政府

大統領:ナナ・アクフォ=アド

副大統領:マハムドゥ・バウミア

 

・通貨

セディ(GHS)

 

・平均寿命

67.0歳

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%8A

©ガーナ – Wikipedia

 

https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/ghana/data.html

©ガーナ基礎データ|外務省

 

http://atlas.cdx.jp/nations/africa/ghana.htm

©世界の国々 / アフリカ / ガーナ

 

ガーナ共和国の国歌

 

日本から首都アクラまでの所要時間(目安)

 

◇成田国際空港から(日本航空、エミレーツ航空、KLMオランダ航空利用)

 

・成田→ドバイ(アラブ首長国連邦) 約12時間

・ドバイ→アムステルダム(オランダ) 約7時間30分

・アムステルダム→アクラ 約6時間30分

 

◇羽田空港から(全日空、ルフトハンザ ドイツ航空、KLMオランダ航空利用)

 

・羽田→フランクフルト(ドイツ) 約12時間30分

・フランクフルト→アムステルダム(オランダ) 約1時間15分

・アムステルダム→アクラ 約6時間30分

 

◇関西国際空港から(エールフランス利用)

 

・関西→パリ(フランス) 約12時間40分

・パリ→アムステルダム(オランダ) 約1時間25分

・アムステルダム→アクラ 約6時間30分

 

https://www.skyscanner.jp/

©スカイスキャナー|国内・海外格安航空券・ホテル・レンタカーの最安値検索・比較

 

ガーナ共和国の国旗

 

アフリカの色(緑、黄、赤)を使用している。赤は独立のために戦った人々を、黄は地下資源を、緑は森と農地を表している。黒い星はアフリカの自由を導く道しるべの星。

 

https://www.asahi-net.or.jp/~yq3t-hruc/flag_KA_Ghana.html

©ガーナの国旗 – 世界の国旗

 

ガーナ共和国の気候

 

アクラは熱帯雨林気候に属しており、年平均気温が約27℃、平均湿度が80%と高温多湿です。乾季(10月~3月)と雨季(4月〜9月)に分けられますが、雨季でもそれほど雨は多くありません。12月〜2月頃にかけて、ハマターンと呼ばれるサハラ砂漠からの砂を含んだ風が吹き、埃っぽくなります。

 

https://tripnote.jp/ghana/ghana-climate

ガーナの気温・服装・旅行のベストシーズン!

 

文章:椎名 夏梨(しいな かりん)

 

画像提供元 https://freesozai.jp/itemList.php?category=nation_flag&page=ntf_207&type=sozai

 

関連記事

関連記事

  1. 世界の国と国旗☆第12回目 アンティグア・バーブーダ
  2. クリスマスにチキンを食べる理由
  3. 『動画共有サービス』が利用できるテレビは、危険で苦痛で有害
  4. Jリーグについての簡単な説明
  5. 節分に豆をまく、食べる理由(東北、北海道では落花生が主流)
  6. 正月に餅を食べるようになったいきさつ
  7. 日本で唯一の日本製伝世レイピア『水口レイピア』
  8. 世界の国と国旗☆第81回目 スウェーデン王国

おすすめ記事

『毎日朝が明けるのが…』

朝が来るのが怖い。次の日が来るのが怖い。 ど…

続・懸賞小説の話

「弘法の工房での攻防」というダジャレを思いついたんですが、「なぜ、空海上人が、どこの工房で、誰と、何…

夫婦別姓の最高裁判決があった

 夫婦別姓を求めた裁判において、最高裁は同性を合憲とする判断をしました。裁判員15人…

障碍者が一般会社で働く難しさ4

『障碍者が一般で働く難しさ(続編)』16.傷つきやすい(メンタル…

『精神は、鍛練なしには堕落する』

レオナルド・ダ・ヴィンチの言葉です。『建設は死闘、破壊は一瞬』どの言葉も肝に銘じてお…

新着記事

PAGE TOP