第四回目はプリンセスコミックスから【Rosen Blood】著 石据カチルです。
筆者がこの作品を購入したのはズバリ表紙のイラストです。とても綺麗でつい手に取りました。
あらすじ
事故にあい助けられたステラは屋敷で目を覚まします。お金もなくなったステラはその屋敷で使用人になることを決意。
屋敷には4人の男が住んでいますが、どうやら家族ではないようで……。ステラは少しずつ彼らの真実へ近づいていきます。
感想
まず表紙通り、本編も絵がきれいでとても感動しました。
内容は序盤少し走りすぎた気もしますが、レヴィなど登場キャラクターがかっこよくて絵もきれいなのが相まってとてもよいです。
ステラは館の外に出たいと望みますが、それが叶うのか? 今後、彼女がどうなっていくのかが気になりました。
吸血鬼やヴァンパイアをテーマにした作品であり、雰囲気としてはシリアスで基本ゆったりとした雰囲気です。
興味があればせひ読んでみてください。
文章:マフユノダリア
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