コラム

物語の一巻目を簡単に解説! 第四回【Rosen Blood】

 

第四回目はプリンセスコミックスから【Rosen Blood】著 石据カチルです。

 

筆者がこの作品を購入したのはズバリ表紙のイラストです。とても綺麗でつい手に取りました。

 

あらすじ

事故にあい助けられたステラは屋敷で目を覚まします。お金もなくなったステラはその屋敷で使用人になることを決意。

屋敷には4人の男が住んでいますが、どうやら家族ではないようで……。ステラは少しずつ彼らの真実へ近づいていきます。

 

感想

まず表紙通り、本編も絵がきれいでとても感動しました。

内容は序盤少し走りすぎた気もしますが、レヴィなど登場キャラクターがかっこよくて絵もきれいなのが相まってとてもよいです。

ステラは館の外に出たいと望みますが、それが叶うのか? 今後、彼女がどうなっていくのかが気になりました。

吸血鬼やヴァンパイアをテーマにした作品であり、雰囲気としてはシリアスで基本ゆったりとした雰囲気です。

 

興味があればせひ読んでみてください。

 

文章:マフユノダリア

 

関連記事

関連記事

  1. 快適な生活を送るために
  2. 二度と悲惨な事件を起こさないために
  3. 罪を憎んで人を憎まず
  4. 日本人のメンタリティを大切にしたい
  5. ~ペットロス症候群を考える2~ 次のペットをお迎えする時期につい…
  6. 障碍者枠で仕事しても、病気に対する配慮は得にくい
  7. 小説:『友達のいない男は、クラスメイトの男性恐怖症克服に協力させ…
  8. 便利も過ぎると困る

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

おすすめ記事

「したいと思いまーす」じゃないんだ。「やる」んだよ!

実は僕には「テレビを能動的に観る習慣」というものがない事をひっそり主張しておきたい今日この頃、皆様い…

支援員の支援適性をしっかりと見極めよう

支援と接するにあたって、支援適性を見極めることが重要です。どうしてなのかという理…

障碍者(他人)を支援することの難しさ

 障碍者を支援する。言葉にするのは簡単であっても、実現するためのハードルは非常に高い…

怖い話『手遅れ』

大学の講義を終えて、サークル棟に入りました。棟の玄関口のところ、階段の前に自販機…

『優しさ』

誰かに優しくできない瞬間…それは…自分自身に…

新着記事

PAGE TOP