皆様こんにちは!
桐谷 凛花(きりたに りんか)です。
世界の国と国旗、第4回の今回は内陸国であり、南及び東にパキスタン、
西にイラン、北にタジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタンに囲まれている
アフガニスタン・イスラム共和国をご紹介致します!
アフガニスタン・イスラム共和国の概要
・日本語名
アフガニスタン・イスラム共和国
・英語名
Islamic Republic of Afghanistan
・言語
ダリー語・パシュトゥー語の他、ハザラ語、タジク語等
・面積
652,225平方キロメートル
・人口
2,916万人
・首都
カブール
・時差
4時間30分
・政府
大統領:アシュラフ・ガニー
行政長官(首相格):アブドラ・アブドラ
・通貨
アフガニー
・平均寿命
51.7歳
アフガニスタン・イスラム共和国の国旗
ザヒル・シャー元国王時代の1964年憲法に基づくデザイン(タリバーン政権時代)の
旧国旗に代わり、2002年2月アフガニスタン暫定政権によって制定されて、2004年に細部が修正されました。
配色は黒、赤、緑の三色で、黒は外国侵略と抑圧の暗黒、赤は独立運動で流された血、
緑は自由と平和を象徴し、中央にはイスラム礼拝所の説教台などが描かれている。国章の
最上部には、コーランの聖句「アラーの他に神は無し、ムハンマドはアラーの預言者なり」とアラビア語で書かれています。
文章:桐谷 凛花(きりたに りんか)
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