福祉・医療

障碍者が一般会社で働く難しさ4

 

『障碍者が一般で働く難しさ(続編)』

 

16.傷つきやすい(メンタルがデリケートなタイプ)

 さりげない一言で心を病んでしまうタイプは要注意。

 

17.被害妄想に陥りやすい(知的障碍などで見られる)

 過去の失敗によりマイナス方向に思考が働きやすいタイプは少なくない

 

18.一般人のアドバイスによって奈落の底に叩き落されることもある

 筆者にたとえるなら介護職の勧めは致命的だった。これで人生の3年を棒に振り、マイナスの感情が芽生えてしまった。助けるはずの人を信用しすぎない方がいい。

 

19.一般、発達障碍のやり方は異なる

 一般人のやり方では仕事するのは難しい。自分に合った方法を見つけるようにしたいところ。

 

20.一般人との意思疎通ができない

 生き方が180度異なるため、孤独を感じやすくなる。わかってくれる人がほとんどいない。

 

*続編5に続く

 

文章:陰と陽

 

関連記事

関連記事

  1. A型作業所、B型作業所から一般就労する確率はかなり低い
  2. リーゼ(精神安定剤)の効果
  3. 就労継続支援A型作業所が倒産する理由
  4. 痴漢を依存症と見立てて、治療するための病院がある
  5. モラハラ、パワハラで障碍者の雇用形態に変化をもたらす
  6. 支援者と利用者のあるべき関係は一部分で崩壊している
  7. 養鶏を行っているB型作業所についての紹介
  8. 自殺者数が減少傾向にある

おすすめ記事

野球にはスイッチピッチャーもいる

 野球でスイッチヒッターという言葉を耳にする機会は多い。スイッチヒッターとは両打席で…

コロナウイルスで選抜中止

 2020年3月19日を迎えた。本来ならばブラスバンドでの応援、「カキーン」という打…

パンの「冷蔵保存」はNG!

筆者は週に2回くらいパンを買って帰ることがあります。そんな時、母もパンを買ってい…

日本で唯一の日本製伝世レイピア『水口レイピア』

水口レイピアとは滋賀県甲賀市水口町にある藤栄神社に伝えられている黒漆…

就労移行を利用したほうがよい障碍者

 今回は就労移行を利用した方がよいと思われる障碍者について記していきたいと思います。…

新着記事

PAGE TOP