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【ミーツ・ザ・福祉 2022】イベントに参加した感想

【ミーツ・ザ・福祉 2022】イベントに参加した感想

 

お祭り騒ぎ

 

自由時間に会場をぐるりと回ってみましたが、とにかくお客さんが多かったです。

出店も多く、音楽や芸を披露されている所もあった為、完全にお祭り騒ぎでした。

 

騒がしいというよりは、心地の良い感じで何だか心が温まりました。

 

出店の方は、フランクフルトや唐揚げなどを食べました。熱々の出来たてで満足感が強かったです。

長蛇の列が出来ていたベビーカステラも無事に食べられて良かったです。甘くてほっこり笑顔になりました。

 

ハードル

 

店番の時間となり、呼び込みや商品受け渡しを致しましたが、呼び込みが少し難しかったです。

共栄のテナントは場所が場所なだけに、お客さんが疎らなのと、声が届き辛い環境にありました。

自分は、ワンパターンな呼び込みになりすぎていました。

手招きや、歩み寄るなど、もう少しお客さんに寄り添った呼び込みをするべきだなと後から感じました。

接客業のハードルの高さと、自分の無力さを痛感しました。

また、商品をお客様に提供する際にも商品を商品カゴにぶつけてしまう事があった為、商品をもう少し上に持ち上げて袋入れしないとダメだと感じました。反省です。

 

一緒に働いていたメンバーに助けられて、何とか無事に片付けまで終わりました。

 

支え合う仲間がいると言うのは、本当に心強いなと改めて感じました。

 

全体的な感想

 

ミーツ・ザ・福祉に参加したのは、全体を通しても成功と言えると思いました。

 

どの時間帯のメンバーもしっかりと働いていて、声を出しての接客も良かったです。

梅シロップも、想像を超えるほどに売れたと感じました。

今回、感じたのはやはり“説明係”が欲しいなと言う所でしょうか。

お客様に尋ねられた際に、商品の成り立ちから実用まで全て説明できる人が欲しいなと感じたのと、それに答えられる対応できる人は凄いなと心から思いました。

今回の反省点を踏まえて、もう少し梅シロップについて詳しくなる事と、お客様に歩み寄れるように笑顔を絶やさずに努力していきたいと思います。

 

今回は、素敵なイベントをありがとうございました。楽しかったです!

 


 

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