人は、ボーっとしている時「デフォルトモードネットワーク」が、脳の中で活性化しているそうです。
ボーっとしていると、何もしていないようにみえますが、脳は普段以上に活性化して、今まで入力された情報、記憶を整理しているのだそうです。
ボーっとするのは、無駄ではなくて、必要なことのようです。
時間の無駄遣いではないので、少しボーっとする時間も作ってみてはいかがでしょうか?
その方が、仕事も捗るのではないかと思います。
いつも一生懸命では、疲れがたまってきて、かえって非効率的になると思います。
なので、一生懸命する時は一生懸命仕事をして、疲れが溜まってきた時には少し息を抜く必要があると思うのです。
頑張り続けることはいいことですが、それによって、仕事が非効率的になってしまうとすれば、本末転倒なのです。
なので、効率的に、上手に時間を使っていきたいものですね。
仕事の生産性を上げるために。
文章:シャーペン
画像提供元: