音楽

クラシック人気作曲家⑪

 

皆様こんにちは!

桐谷 凛花(きりたに りんか)です。

 

今回も宜しくお願い致します。

 

ドミートリイ・ドミートリエヴィッチ・ショスタコーヴィッチ(Dmitrii Dmitrievich Shostakovich)

[1906年9月25日-1975年8月9日]

https://youtu.be/1gDZTah8J2A

 

ロシア帝国の首都サンクトペテルブルク生まれの作曲家。有名作品は【交響曲第5番】【交響曲第7番】【祝典序曲】である。1975年7月に体の不調を訴え入院。8月4日に再入院したが8月9日にソ連の首都モスクワの病院で亡くなる。68歳没。死因は肺がんであった。

 

ドミートリイ・ショスタコーヴィチ – Wikipedia

 

ヨハン・シュトラウス2世(Johann Strauss II)

[1825年10月25日-1899年6月3日]

 

オーストリア帝国のウィーン生まれの作曲家、指揮者で出生名はヨハン・バプティスト・シュトラウス(Johann Baptist Strauss)である。ヨハン・シュトラウス1世の長男で弟にヨーゼフ・シュトラウスとエドゥアルト・シュトラウス1世がいる。有名作品は【美しき青きドナウ】【皇帝円舞曲】【オペレッタ『こうもり』より『こうもり序曲』】である。1899年、

ウィーンで亡くなる。73歳没。死因は肺炎であった。

 

ヨハン・シュトラウス2世 – Wikipedia

 

ジャン・シベリウス(Jean Sibelius)

[1865年12月8日-1957年9月20日]

 

 

フィンランド大公国のハメ州にあるハメーンリンナ生まれの作曲家、ヴァイオリニストで出生名はヨハン・ユリウス・クリスチャン・シベリウス(Johan Julius Christian Sibelius)であった。有名作品は【レンミンカイネン組曲】【交響詩『フィンランディア』】である。1957年9月20日の夜、アイノラで亡くなる。91歳没。死因は脳内出血であった。

 

ジャン・シベリウス – Wikipedia

 

クラシック人気作曲家について11回にわたってご紹介させて頂きましたが

いかがでしたでしょうか?

この記事を読んで頂いて少しでもクラシックに興味を持って

頂けたら嬉しいです。

 

そして次回からは以前書いていた『世界の国と国旗』の記事を書かせて頂きますので

また是非読んで下さい!

 

文章:桐谷 凛花(きりたに りんか)

 

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