生活

【我が家の家族】イブくんとサビちゃん編

イブは12月24日生まれの1歳mix犬。

イブはあるペットショップで私が一目ぼれした子です。

父にブラウンのトイプードル母にマルチーズ。

そんな両親から生まれたイブの性格は、驚くほど可愛くて今では我が家を越え色んなお客様のアイドルです。

人懐っこく、何にでも興味を持つ好奇心旺盛な性格のイブは「怖い物知らず」。

大きな犬にも、初めて会う人にでも、怖がる事無く尻尾を振って自信をアピールするのです。

イブが初めて家に来たときは、家族のだれもが『大丈夫かな?』と心配するほど小心者に見えていたのですが、いざケージにはなすと、飛んだり走ったりして元気に遊んでアピールをするイブに、『猫かぶってたな』と姉に突っ込まれていました。

 

4ヶ月でイブは待て・お座り・おて、おかわり・伏せ・バンザイを覚えました。

ほんとに賢くてびっくりしたほどです。

 

次に03月19日生まれの0歳サビちゃんの紹介をします。

サビは、イブとPANの散歩時に保護した野良猫です。

 

小さな声で鳴いている子猫の声を聴いた私は姉に、『姉ちゃん猫がいるからPANちょっと気をつけて』と言いました。

姉はビックリした様子でしたが、子猫の位置がわかると、保護モードに入り『一旦PANとイブを連れて帰って懐中電灯もってきて』と言われたのです。

そして無事保護できたのですが、サビは酷い怪我をしていました。

綺麗に洗って、翌日、病院へ連れて行き、きちんと治療をして1歳をむかえようとしている今、とても元気に家中を走り回っています。

 

NANAは、お母さんとしてサビの寂しさや甘えたい気持ちに寄り添って

諭吉は、父としてサビの遊び相手になったり、時には怒ったり

イブは、良き兄としてサビと遊んだり、なぜかグルーミングのお手伝いをしたり

PANはおじいちゃんとして優しく接してくれています。

 

我が家には、さまざまな形で家族になった子たちばかりですが、みんな仲良く毎日を過ごしています。

 

文章:維楓

 

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