「プレイボール2」が最終回を迎えることとなりました。
インターネットで読んだ感想を書いていきます。
内容が大きく変わってしまった
作者が異なるからか、「プレイボール」、「プレイボール2」は大きく変わってしまいました。別の作品になってしまったかのような印象を受けます。他人の作品をそのまま描く難しさを感じます。
ちばあきおさんの意志を汲み取っていない
墨谷高校を予選で敗退させる、谷口が墨谷高校の監督になる、シード校が2回戦から登場させる(谷口が2年生のときはシード校は3回戦から)という展開は、ちばあきおさんの作品ではありません。「何も足さない、何も引かない」と作品を書く前にいっているのだから、その部分を変えてはいけないような気がします。
コージーさんは、「プレイボール」を読んでいないのでしょうか。内容だけを見ると、そのように感じてしまいます。
まとめ
「プレイボール2」は、ちばあきおさんの作品ではなく、コージーさんの作品になってしまっています。自分で書くのであればいいかなと思うけど、他人の作品を引き継ぐものとしてはどうかと思います。
こんなことになってしまうのであれば、プレイボールだけでよかったです。ちばあきおさんの作品を心から愛していた人ほど、そのように感じているのではないでしょうか。
文章:陰と陽
画像提供元 https://foter.com/f6/photo/3334368771/c1f245f05c/
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