乃木坂46の楽曲から題名をパクった理由
ネット上には色々な書き込みがあります。
例えば「ほとんどの場合は努力しても、どうにもならないのが現実だから、無理にしがみくのは時間の無駄ではないのか?」
と言った書き込みもありました。
確かに、自分の思うようにいかないのは事実です。
しかし、時間の無駄だからあきらめて良いのか?
本当に時間の無駄なのか?...と私は思いました。
あきらめると、そこで終わりです。
あきらめずに努力することにも意味があるのではないかと思い、あきらめないことを歌ったと思われる、
乃木坂46の楽曲
「いつかできるから今日できる」を題名にしたのです。
歌詞に出てくる言葉
「いつかできるから今日できる」の歌詞の中に次の言葉があります。
https://www.uta-net.com/movie/237683/
©乃木坂46 いつかできるから今日できる 歌詞&動画視聴 – 歌ネット
この意味は「もしも失敗したってまた立ち上がることができる、いつかという未来は優しい、だから勇気を出して始めよう」と言っているのだと思います。
何度でも挑戦しよう「あきらめるな」と言うことでしょう。
「あきらめないこと」を乃木坂46が実証
私は乃木坂46のファンです。
「乃木坂工事中」を毎週欠かさず見ています。(「乃木坂って、どこ?」から見ています)
2011年の「乃木どこ」(乃木坂って、どこ?)の頃は「新しいグループが出来たんだ」と言うくらいの感じで見ていました。
最初のシングルの「ぐるぐるカーテン」(2012年)は21万枚ほど売れたそうです。
私も彼女たちの頑張りを「乃木どこ」で見ていたので1枚買いました。
それが、2017年の「インフルエンサー」から100万枚を超えているのです。
しかも、次のシングルもその次もずっと100万枚を超えているのです。
2011年の時点では、これほどのトップグループになるとは思いませんでした。
たぶん、誰もここまで売れるとは想像できなかったと思います。
乃木坂のメンバー達が8年間頑張り続けた結果だと思うのです。
私は乃木坂46が「あきらめないこと」を実証していると思ます!
仕事で実感
過去の仕事の中で「無理かもしれない、出来ないかも!」と思った仕事がありました。
それは、当時使用していたオフコン(オフィスコンピュータ)に、バーコードプリンターを接続する仕事です。
具体的にはオフコンとバーコードプリンターとを通信させるプログラムを作れば良いのですが、当時の私には通信の知識がなかったのです。
オフコンのメーカーに問い合わせても、「事例がないので分からない」との返事でした。
ただ、通信内容が確認出来る機械を貸し出すことは可能とのことでした。
私は機械を借り、実際の通信内容を確認しながら、何とか通信プログラムを完成させました。
通信内容を確認する機械があったから成功したのですが、あきらめずに挑戦することが大事なんだと実感しました。
頑張れば、何とかなると私は思います!
文章:エムユー
関連記事