福祉・医療

精神科の口コミ情報はあたっているのか

 

  精神科の口コミは当たっているのか、今回はそのことについてお話します。

 

 通院していない病院のことはいえないので、9年間ほど罹っている精神科を対象とします。

 

 下記に精神科における口コミを記します。

 

・医療をビジネスにしか考えていない

 私はわかりませんけど、そういう医師もいるのではないでしょうか。口には出さないけど、お金のためにやっているのは間違いないと思います。

 

・被害妄想が強すぎる人は通院するのをやめよう

 完全に図星です。一人の看護師が通院中、電話応対した患者の欠点を重箱のようにつついています。障碍で似たような傾向のある神経質な人は、通院しない方が良いと思います。

 

・患者に対して高圧的

 俺が見てやってるんだぞという医師は少なくないと思います。精神科に限ったことではなく、医師は患者を下に見るのはよくあることです。

 

・医者によって異なる

 相性の良い、悪い医者は確実に存在します。これについては病院、医師を変えるなどして対応していけばよいのではないでしょうか。精神科に限ったことではないと思います。

 

・話を理解してもらえなくてストレスを蓄積

 障碍者は健常者などに悩みを理解してもらえないと思うことは少なくありません。これについては自然な意見ではないでしょうか。私も話が通じないと思うことはよくあります。

 

・男と女によるもの

 女性ならいいけど男性はダメ、男性ならいいけど女性はダメというのはありえそうです。

 

・偽の診断をつけられた。

 私は遭遇したことありませんけど、ビジネスのためにそのようにする医師は多いのではないでしょうか。日本の90パーセントの医者は病気を完治させるつもりはないといわれています。

 

 他の病院の口コミについても検索をかけてみようかなと思います。

 

 話を理解してもらえなくてストレスを蓄積するのは、障碍者と健常者においては頻繁にあります。価値観があまりにもかけ離れすぎているため、その部分の解決は難しいと思われます。

 

 患者に覚えておいてほしいのは、自分の意見を完全に聞いてくれる医師=良い医師ではないということです。ときには頭の痛くなるような発言もあるけど、当人のために行っているのかもしれないという発想を持ちましょう。 

 

*今回は一例です。他の病院であてはまっているかはわかりません。 

 

文章:陰と陽

関連記事

  1. 能力を重視する社会【障碍編】
  2. 障碍者の雇用保険(失業給付)
  3. 精神科であったやり取り
  4. 企業は障害者雇用を本当はしたくない
  5. 薬の副作用が副作用でなくなり、主作用になることがある
  6. 個性の強い障碍者に読んでほしい、志村けんの名言
  7. 高齢者の就職支援を静岡県で行っている
  8. ちくま新書の「【シリーズ】ケアを考える」

おすすめ記事

テレワークの昼休憩の過ごし方

『テレワークの昼休憩の過ごし方』テレワークをしていると、昼休憩を…

糖質のとり過ぎに注意を

今年の夏は特に暑く、身体が疲れる方も多いのではないでしょうか?身体が疲れると、甘いものが欲し…

障碍者同士であっても、分かり合えないことは多い

 障碍者同士であっても分かり合えないことは多い、そのように感じることはありませんか。…

消費増税の是非 結論を急がないように

 消費税が10パーセントになった直後に、店頭で700円以上の商品を購入すると、15パ…

【海外ニュースウォッチ】バッテリー用金属の動向【第二十一回】

海外のニュースから、筆者が気になったものをピックアップしてわかりやすくお届けするシリーズです。…

新着記事

PAGE TOP