就労

若い時には楽しい面があった会社

 

『若い時には楽しい面があった会社』

 

会社が楽しいとは

 

会社は働くところで楽な面はありません。

しかし、若い人には、仲間や友達ができる場所でもあると思います。

若い人は何か共通点があれば、早く親しくなれると思うのです。

私の経験では、20代の頃は歳の近い人達と友達のような関係ができていたと思います。

会社帰りに数人の同僚と遊びに行くことが楽しかったのです。

(「飲みに行く」以外にも「卓球」や「ビリヤード」をすることが多々ありました)

会社の楽しい面とは、仕事以外で楽しいことがあったと言うことです。

 

共通点があると親しくなりやすい

 

私の場合は「車」と「バイク」が好きだったので、仲間を作りやすかったかもしれません。

会社の同僚以外でも、顧客先の若い人と話していると、「バイク」の話が出ることもあります。

そんな時、相手が「バイク」好きだと話が盛り上がって、一緒にツーリングに行くこともありました。

休日には、「車」好きの同僚と車屋さんを何軒も見て回ることもありました。

若い時には共通点があると早く親しくなれるのだと思います。

 

趣味以外でも好きなものがあれば

 

私には「車」と「バイク」が趣味みたいなものだったのですが、趣味以外でも「ミリタリー」好きなので、「戦車」や「戦闘機」の話しで盛り上がる同僚もいました。

今だと「アイドル」が好きなら話が合ったりするのではないでしょうか?

私は「乃木坂46」が好きで、テレビ番組の「乃木坂工事中」を毎週欠かさず見ています。

(「乃木坂って、どこ?」の時から見ています)

今の私は年を取っていますが、若い人と「乃木坂」や「AKB」の話しは出来ます。

(AKB48選抜総選挙に毎年投票しています)

若い人どうしなら、「アイドル」の話しで、きっと盛り上がると思います。

 

過ごす時間が多い会社だから仲間を増やして楽しくする

 

一般的には多くの人が会社や公的機関で働いていると思います。

どうせ働くなら少しでも楽しい方が良いですよね。

私は「テニス」も好きなのですが、元々好きだったのではありません。

最初は、友人に誘われて嫌々テニススクールに通っていたのです。

しかし、通っていると段々と「テニス」が好きになって行きました。

そして、会社の「テニス部」にも入りました。

興味がなくても、やってみると好きになるかもしれません。

何でもやってみて、少しでも好きなものを増やし、仲間を増やせば、会社に行くのが、案外楽しいものになるかも知れません。

過ごす時間が多い会社だから少しでも楽しくして下さい。

若い人なら、きっと出来ると思います!

 

文章:エムユー

 

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