我が家の猫ちゃん達は、元々は野良猫でした。今回は雑種の大半を占める野良猫にフォーカスして書かせていただきます。
・雑種猫の特徴・
さまざまな猫種が混ざっているため、純血種に比べて体が強いと思われます。
純血種にある、特定の遺伝的な病気が出にくいというのが、一つの特徴です。
野良猫の場合は自然界で育つので、体の強いものが生き残っていくイメージです。
育つ環境によって個体差はでてきますが、純血種よりも免疫力が高く丈夫で健康な子が多いとされています。
因みに我が家の猫ちゃんたちは丈夫です。
私と同じように猫を保護された方へ、共有してほしい情報があります。
野良猫はペットショップの子達と違い、自然界で育つので、『猫エイズ』『猫白血病』などにかかっている可能性があります。ですから、保護された際は病院で必ず検査をしてもらってください。
また、ワクチン接種も検討してあげてください。
ペットショップでかわれた猫ちゃんも、保護された猫ちゃんも、雑種やMixとなれば成長がすごく楽しみです。
眼の色や顔立ち毛の色や体格など雑種だからこその楽しみがあります。
仔猫の時から飼い始めると、成長記録を書くのが楽しくて仕方なくなります。
我が家の猫ちゃんで一番ワクワクした子が黒猫の『NANA』ちゃんでしたね。
NANAは黒に見えるんですが、真っ黒じゃなくて密かに虎柄模様が入っているんです。
いつからか虎柄模様がちらちら見えはじめて、太陽の光でハッキリ見えたときには興奮ものです。
今回は、我が家の猫をもとに書かせて頂いたのですが、お役に立てる部分があれば活用して頂ければと思います。
Mixと表記されている猫ちゃんでも雑種の可能性もあるので、表記には注意して下さいね。
文章:維楓
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