12月24日生まれの男の子。名前は「イブ」
因みにこの子の名前は、ワンちゃんを飼うことに猛反対していた姉がつけました。
今でこそ姉は、誰よりもイブにメロメロですが、最初は猛反対していたのですから不思議ですね。
イブは生後4ヶ月の時に我が家の家族になりました。
お腹がポッコリ出ていて手足が短くて、鼻が短いからご飯を食べたら、口の周りが大変なことに。
だけど、それがすごく可愛くて仕方なかったのを覚えています。
仕事に出ようとすると、玄関まで聞こえてくるイブの甘え声はつらかったです。
朝が弱い私は目覚ましをセットしているのですが、いつの日からか、イブが目覚ましより早く朝を教えてくれるのが可愛かった。
1歳になった今は顔をなめて、モフモフの頭を押し付けて朝を教えてくれます。
仕事に出るときは、玄関まで走って来て一緒に行きたそうに訴えてきます。
そんなイブが一番最初に覚えたのは「待て」です。
トイレは我が家に来て2日で覚えてくれました。
ただ、神経質なのかトイレは二回したらそのシートではしないので、そこは大変でした。
だけど、我が家の家族としてイブは、「可愛いとこはそのまま」に大きく成長しています。
姉が最近『イブをあきらめなかったこと正解だよ』って言ってくれました。
寒い日は一緒に布団に入って寝ています。
文章:維楓
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