就労

私の父は電車の運転手をしていた

 

『尊敬出来る父親』

 

私が子供の頃、父は電車の運転手をしていました。

父が仕事として電車を走らせていることに、子供の頃の私は自慢に思い尊敬もしていました。

 

尊敬出来る理由とは

 

なぜ、私が子供の頃父を尊敬していたのか?

それは、鉄道会社で働くことの大変さを見ていたからです。

電車は日曜日も走っています。

当然、父は日曜日も仕事をしているわけですね。

 

 

だから休みは大体平日です。

しかも当時は、週休二日ではなく週休一日が当たり前でした。

それに、電車は朝早くから走っています。

始発電車を走らせる為には前日から駅に泊まり込む必要があります。

終電を走らせた後も駅に泊まることになります。

そんな不規則な仕事を真面目にしている父を私は尊敬していました。

 

働くことに対する考え方

 

世の中には色々な考えの人がいます。

例えば共産主義の考え方。

日本は資本主義ですが、旧ソ連や中国、北朝鮮などは共産主義です。

共産主義では資本家(経営者)が労働者を働かせて資本家だけが儲けていることを不公平だと考えています。

だから、資本家から工場や農園を取り上げて、国民は国営工場や国営農園などで、平等の給与で働けば良いと考えます。

(ただ、仕事の出来る人も出来ない人もサボる人も同じ給与だとバカらしくなりますよね)

おそらく、今の資本主義の日本で共産主義を支持している人は、損をしながら働いていると思っているかもしれません。

 

仕事は人の役に立っている

 

多くの人が生活する為のお金が必要だから働いていると思います。

ただ、私が父を見ていて思ったのは、働くことはお金だけでは無く、人の役に立つと言うことです。

なぜなら、電車が走っていないと、通勤や通学に困る人がいますよね。

鉄道会社で働く人がいるから、通勤や通学が出来るわけですね。

コンビニに商品を配達している友人がいます。

もし、コンビニに商品を配達する人がいなければ、コンビニでお弁当も買えません。

だから、働くことは人の役に立っているわけです。

共産主義的な考えで、どうせ儲けるのは経営者だから、適当に働けば良いとは思わず、真面目に働くことが良いことだと、私は父を見ていて強く思いました!

 

文章:エムユー

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