2022年度より導入された、現役ドラフトで加入した選手について書いていきます。
阪神の大竹、中日の細川などは大活躍
現役ドラフトの成功組といえば、阪神の大竹、中日の細川があげられます。10月3日時点で大竹は12勝、細川は20本塁打以上を放っています。
元の球団に所属していたら、これだけの活躍はなかったと思われます。2人については、現役ドラフトの勝ち組といえるのではないでしょうか。
ヤクルト、DeNAは現役ドラフトで獲得した選手に戦力外通告
第1次戦力外通告において、ヤクルト、DeNAは現役ドラフトの選手に、戦力外通告をしました。移籍したばかりの選手は、わずか一年で不要と判断されたことになります。
他の球団においても戦力外の可能性は残されている
戦力外通告は始まったばかりです。他の球団においても、戦力外通告をされる可能性は十分にあります。
現役ドラフトで入団した選手の現実は厳しい
活躍のチャンスを与えられるけど、すぐにクビになってしまう確率も高いです。1年で結果を出せなければ、最悪のことを想定する必要がある立場です。
最後に
活躍した選手もいるため、悪いことばかりではないような気がします。
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陰と陽