コラム

(俺は、落胆した。

今までずっと続けてこられたのに、今までの苦労が水の泡になってしまったのだ。

これまでずっと努力し続けてきたのに。

「ああ、これでおしまいだ」と俺は、呟いた。

そんな夢を見たのだ。

「ああ、夢だったんだ。良かった」と思い、胸を撫で下ろした)

 

皆さんは、このような何か不安になるような夢を見たことはありませんか?

日頃から、頭の片隅にあった不安を夢に見て、それが現実にならなくて良かったということなど。

夢は不思議ですね。

筆者は、時々夢で良かったと思う夢を見ることがあります。

ライオンが街中をうろついているところに遭遇したり、高いところから落ちそうになる夢とか。

うなされる夢もあります。

反対に、嬉しくなるような夢もあります。

その夢が覚めた時に、夢だったのかと落胆する時もあれば、いい夢を見たと得した気分になる時もあります。

皆さんは、夢の途中でこれは夢だと気づく時はありますか?

筆者は夢の中で、これは夢なのか現実なのかを確かめるために、頬をつねってみたこともあります。

その時は何にも感じなくて、「ああ、これは夢だったのか」と気づきました。

夢でも自分が主人公です。

悪夢はあまり見たくはありませんが、夢を見るのを大いに楽しみませんか?

皆さんは、どんな夢が見たいですか?

 

文章:シャーペン

 

画像提供元:

https://foter.com/d/d.php?f=https%3A%2F%2Flive.staticflickr.com%2F2280%2F2377278321_3d03219e5f_c.jpg&s=2e49fafdbb7b2d3d16368ac384f0fbf5

関連記事

  1. 情報化社会
  2. 区切りが着いた
  3. おすすめ映画3
  4. ショートショート『二度自信を失う』
  5. 趣味を楽しもう
  6. 快速急行プレミアムカーはどれくらい利用されるのか
  7. 罪を憎んで人を憎まず
  8. 学びは楽しいもの

おすすめ記事

【犬が食べても良い殻物と魚介類】

殻物も積極的に与える必要はないのですが、果物や野菜と同じように、栄養補完に利用できる…

冬至や夏至は固定されているわけではない。

 冬至の日にちは12月22日だと思っていました。それだけに、12月21日に冬至だと訊…

障碍の診断を受け入れる勇気をもとう

 自分は障碍者ではない(障碍者手帳を取得したくない)。 そのような思いから、精神…

障碍者支援員が分かっているのは、手帳を所持していることだけ

 障碍者手帳を所持していない時に、人からアドバイスされたことがありました。 人間…

障碍者が会社で居場所を確保するためには

 障碍者が会社でうまくやっていくコツ、それは余計なことをぺらぺらとしゃべらないことで…

新着記事

PAGE TOP