コラム

不採用になってもくじけてはいけない

出典:Photo credit: blavandmaster on Visualhunt

就職活動では、大量の不採用通知を受け取ることになります。

多い人では、50社、100社の不採用通知をもらう人もいるかもしれません。

不採用=人間を否定されているわけではない

不採用通知を受け取るたびに、「自分は価値のない人間」、「社会から必要とされていない人間」と落ち込む人は多いと思います。

筆者も不採用になって、落ち込んだことはあります。

不採用通知=人間を否定されたというわけではありません。

縁がなかった、運が悪かったと割り切るようにしましょう。

就職活動を続けていれば、どこかの会社は必要としてくれる

99パーセントの不採用通知をもらったとしても、1パーセントの採用通知をもらえばOKです。

一つの会社に必要とされれば、問題なく生きていくことはできます。

履歴書、職務経歴書、面接の見直しは必要

不必要になったときに、何が悪かったのかを考える時間は必要です。

対策を立てることによって、採用に近づけるのではないでしょうか。

就職活動に絶対的な正解はない

これは絶対にダメというのはあるけど、これは絶対に正解というのはありません。

正解をわからない以上は、運頼みになる部分は否定できません。

やることはきっちりとやったけど、不採用だったときはあきらめましょう。

最後に

就職活動では、大量のお見送りになります。

そうなっても、くじけない心は必要です。

 

文章:陰と陽

 

関連記事

  1. 世界の国と国旗☆第93回目 セントビンセント及びグレナディーン諸…
  2. プロにはお金を払おう
  3. 答えのあることしかできない支援員はいらない
  4. 障碍者枠で仕事しても、病気に対する配慮は得にくい
  5. 小説:『垣根のうえの猫と目が合った。』
  6. A型作業所は黒字化できる仕組み作りが必要
  7. 招かれざる客、ていうか主に虫
  8. 前野隆司著『実践ポジティブ心理学』のまとめ【第五回】
PAGE TOP