人は、はじめから完璧な人と言おうか、良くできた人という人は、なかなかいないと思います。
失敗を繰り返しながら、一歩一歩成長していくものだと思います。
中には恵まれた優れた人もいるのかもしれませんが、一歩一歩と成長していくものだと思います。
恵まれた人は、それはそれでいいと思いますが、出来ない人は、出来ない人の気持ちを理解することが出来ると思います。
そして、出来ないことが出来るようになれば、成長することを感じられて、そこに、生きがいというものを感じられるようになると思います。
まだまだ未熟だが、自分にはまだ伸びしろがあると思えます。
どこまで成長していけるのかを楽しみにも出来ます。
そして、謙虚にもなれるのではないかとも思うのです。
人の痛みにも敏感になっていけるのではないでしょうか?
今のダメな自分を否定せずに、これから未来へ向かって大いに成長していきたいものです。
それが、自分も人も大切にすることにつながるのではないかと思います。
文章:シャーペン