人生においていちばん大切なことは、怪我、病気をしないことだと思っています。どうしてそう思うのかを書いていきます。
一度の怪我、病気で人生を棒に振ることもある
160キロのボールを投げられたとしても、1度の大怪我で野球人生を棒に振ることもあります。大怪我というのは、人生に大きな負の遺産となります。
健康な生活送っていた人が、くも膜下出血で倒れたとします。70パーセントくらいは、死亡もしくは再起不能に陥ります。奇跡的に日常生活を送れたとしても、どこかで後遺症に苦しむことになるでしょう。
人生を狂わせる怪我、病気にかかりそうなら仕事をやめる勇気も必要
生活のことを考えるあまり、退職を後回しにする人は多いです。個人としては、生活に困ることになったとしても、怪我、病気を防いだ方がいいです。健康な心身でいることができれば、どこかの会社に勤めることはできるでしょう。退職=未来への可能性を残すことにつながります。
重病にかかってしまうと、就職は絶望的になります。人生を狂わせるくらいなら、仕事を辞めてしまった方がいいです。
最後に
身体と心が元気なら、やり直しはいくらでも聞きます。調子の悪化を感じたら、すぐに退職、休職するようにしましょう。一時的に損をすることはあっても、最終的にはメリットが大きいです。
文章:陰と陽
画像提供元 https://visualhunt.com/f7/photo/38844707464/43edc705b7/