レジャー

【サッカー】伝説の選手、デニス・ベルカンプ

 

もはや伝説となったフットボール選手、デニス・ベルカンプをご紹介させてください!

 

デニス・ベルカンプは、オランダ・アムステルダム出身のフットボール選手。

主に90年代にオランダ代表として活躍したベルカンプは、アヤックスでキャリアをスタートさせ、イタリアのインテルへと移籍した後、イングランドのアーセナルで爆発的な活躍を見せました。

 

まずは、そのプレーをご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=DGgUobODzHY

©ベルカンプ 冷静すぎて気持ち悪いゴール&トラップ集!!スーパープレイ アーセナル アヤックス サッカーオランダ代表【Legend】

 

巧すぎてもはや気持ち悪いと言われてしまっています。

 

テクニックをほめる際に使われる「華麗な」という表現ではなく、冷静過ぎて怖くなる、気持ち悪さをも感じさせる、おそろしいまでの凄みに到達しています。

 

2003-2004シーズンでプレミアリーグを無敗で制するなど、アーセナルの黄金時代を築きました。ヴェンゲル監督のもと、ティエリ・アンリ、パトリックヴィエラ、リュングベリ、ロベール・ピレス、ソル・キャンベル、ジウベルト・シウヴァ、イエンス・レーマンなどそうそうたるメンバーでまさしく「最強」でした。

 

ワールドカップは、94年のアメリカ大会と98年のフランス大会に出場、それぞれベスト8ベスト4進出に大きく貢献しました。

 

そんなベルカンプ、大の飛行機嫌いでした。

イギリスの伝承にあるオランダの幽霊船「フライング・ダッチマン」をもじって、

「ノン・フライング・ダッチマン」というあだ名がつけられています。

 

おそろしいまでの冷静さといかつい感じとのギャップに笑ってしまいます。

 

今回は、伝説の名選手デニス・ベルカンプのご紹介でした!

 

 

文章:増何臍阿

 

画像提供元 https://visualhunt.com/f7/photo/12701687524/302f452ded/

 

関連記事

関連記事

  1. 将棋の第70期奨励会三段リーグが終了
  2. 羽生九段は棋王戦の挑戦者になれるのか(2022年9月15日現在)…
  3. 勝南桜が連敗記録を更新(2021年3月26日)
  4. Pリーガー紹介⑤
  5. 京阪電車で快速急行プレミアムカーを実施
  6. 女流棋士会を応援しよう
  7. 大関の朝の山は、一場所で二度目の不戦勝
  8. 大相撲で怪我による休場が目立っている

おすすめ記事

『何度も…』

何度も死にたいと思っていたことか… でも死にたい=生きたいんだよ…

怖い話『とある砂浜での出来事』

数人の仲間を連れ立って、海辺の町へドライブに行ったときのこと。人気のない砂浜を見…

重度知的障碍者を殺害した父への判決

  重度知的障碍者(当時25)を就寝中にロープで絞めて絞殺した、父親に懲役三年半(求…

『感情』

辛い…悲しい…苦しい…寂…

ミッション・ステートメントとは

ミッション・ステートメントを書いて、自分の人生の目的をはっきりさせよう。&nbs…

新着記事

PAGE TOP