就労

会社は上司ではなく金のために働く

 

 生きるためには給料をもらわなくてはなりません。お金を得るために、大多数の人は会社に属することとなります。

 

 会社に属すると、上司と必ず出会います。一部にはよい上司もいるものの、基本的には人間的に腐ったタイプが多くを占めます。上司でなければ、二度と接したくないと感じたこともあるのではないでしょうか。

 下記に示したことは、あくまでも個人的な感想です。

 

 上司に従うのは自分の身を守るため

 上司の意見が正しいからではなく、もたらされるメリットによって行動しています。必ずしも、上司の話に賛同しているわけではありません。心の中では否定しているケースも多いのではないでしょうか。

 

 金がなければ一銭の価値すらない上司は多い

 心から尊敬できる上司は少数で、ほとんどは接するメリットのない人間で占められています。金があるからついていくだけで、無給になったらすぐに退職届を突き付けます。

 

 私も色々な上司を見てきたけど、性格的に優れていると思ったことはありません。部下をつぶすことしか頭にない、モンスターのようなタイプを多数見てきました。

 

 アルバイトをしていたとき、転職のために退職するというのを見たことがあります。満足な金にならない会社は、在籍する意味がないのかなと感じました。

 

 お金を満足にもらえないのであれば転職を検討すべし

 上司からどんなにいいことをいわれたとしても、お金なくしては生活を裕福にすることはできません。金銭を得られない会社については、すぐに転職活動をした方がよいでしょう。

 

 お金がすべてとはいえないけど、最低限の収入は必須です。

 

 まとめ

 上司にまともな人間はほとんどいません。お金のための付き合いと割り切ればよいのではないでしょうか。

 

 労働はお金のためにするものです。給料が少ないと感じたならば、すぐに転職を検討しましょう。心を裕福にする一番の秘訣はお金です。

 

文章:陰と陽

 

画像提供元 https://www.pexels.com/ja-jp/photo/1006060/

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