福祉・医療

発達障碍が人と相談してて感じたこと

 

 発達障碍として支援機関に登録して、十年近くになります(その前にも相談した経歴あり)。この間に感じたことを書いていきたいと思います。これについては個人的なものなので、差はあるかと思います。

 

 健常者の常識で話すことにより人間否定されたように感じる

 健常者、発達障碍の生き方は異なります。健常者の価値観を離されることによって、人間否定をされたような印象を持ちます。

 

 支援員であっても健常者の一員でしかない、そのように感じました。ごくごく少数をのぞいては、敵でしかありません。

 

 支援なのか虐待なのかわからない

 人生をよくしたいのでしょうけど、当事者としては虐待を受けているような印象を受けることが多いです。個人の割合としては1:9くらいでしょうか。支援を受けているという実感はほとんどありません。

 

 健常者の致命的な欠点として、勘の悪さがあげられます。支援は未来予知能力、他人をよくするにはどうすればいいのかといった能力を求められます。それなくしては、第三者をよくすることはできません。

 

 私のように命を狙われる可能性もある

 支援機関に登録する前、介護職を進められました。発達障碍は同時並行が苦手、抜け落ちしやすいなど、介護職をできるような人ではありません。利用者を溺死させるなどは充分に起こり得ると思います。乗車時、パニックになって事故を起こす可能性もあり、死亡事故につながりかねません。

 

 発達障碍者は人生を良くしようとするアドバイスによって、命を危険性に晒される可能性もあります。相談する人を間違えたら、一瞬であの世送りにされてしまいます。

 

 まとめ

 相談する人が少しでも合わないと思ったら、すぐに切ってしまいましょう。命を失ってからでは遅いです。支援員といっても、理解してくれない健常者であることに変わりはありません。

 

文章:陰と陽

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