Jリーグの三浦知良選手が、後半のロスタイムに出場しました。このことにより、最年長記録を更新することとなりました。
個人的に思ったことを書いていきます。
54まで現役でいられるのはすごい
50を超えて現役でいられるのは、素直に称賛します。20代で戦力外通告をなされる世界において、ユニフォームを着られるのはすごいと思います。
本人は口にしないものの、裏で相当な努力を重ねているのだと思います。
戦力とみなしているなら出場時間を延ばすべし
大量リード、大量ビハインドの展開において、数分間だけの出場が続いています。これでは、記録を更新するためだけに出場しているようにしか思えません。
本当に戦力とみなしているなら、出場時間を延ばしてほしいと思います。記録のためだけに、出場しているようにしか見えません。
本人は満足しているのか
数分の出場に本人は納得しているのでしょうか。周囲がとやかくいうことではないけど、その部分は気になります。
彼はいつまでユニフォームを着るのか
60,70になっても選手であり続けるのでしょうか。それが実現したとき、どのような動きをするのかに注目です。
まとめ
契約更新をする限り、現役でいられます。戦力とみなすのかを決めるのは会社なので、第三者がとやかくいってはいけないのかもしれません。
これを見ていると、日本ハムの斎藤佑樹投手と被ります。戦力としてより、客寄せパンダになってしまっています。
©カズ今季初出場!出場僅かも最年長更新54歳12日
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文章:陰と陽