大人になってもビールを飲まない生活を続けています。どうしてそのような生活を送っているのかを書いていきます。
ビールがそもそもおいしくなかった
20歳を迎えてから、ビールを数回飲んだことがあります。苦いだけで、おいしいと感じることはありませんでした。
おいしいと思わないのですから、ビールに手を出さないのは当然です。
アルコール中毒になりたくなかった
アルコール中毒になると、ビールを毎日のように飲むこととなります。ビールを手放せない生活になるのが嫌なので、ビールを飲む習慣をつけませんでした。
アルコール中毒になると月に2~3万円のお金が飛びます。健康になれるのならいいけど、肝臓などをいためるリスクを高めます。お金を払って、不健康になるのでは割に合いません。ストレス解消のためだというなら、趣味を見つけた方がよっぽどいいでしょう。
アルコールは人を悪い方向に変える(本性をさらけ出す)
アルコールによってしまうと、人間性が変わってしまいます。普段は温厚な人であっても、アルコールの勢いで暴言などを吐いてしまいがちです。ごくごく一部には逮捕される人もいます。
アルコールを飲む人がダメとはいわないけど、人が変わってしまうのであれば飲まない方がいいと思います。
アルコールの反面教師がいた
アルコールを飲むことによって、人が変わったうえ、健康を害した人を見てきました。私はあんなふうになりたくないと思い、アルコールと無縁の生活を送っています。
まとめ
酒を飲むのは個人の自由なので、好きにすればいいと思います。ただ、人が変わる、健康を害することになるのであれば、やめた方がいいかもしれません。車の運転をすると、飲酒運転になるので絶対にやめましょう。
文章:陰と陽
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