福祉・医療

佐賀県の名産を使用してお菓子を作っているB型作業所

 

  佐賀県で自家栽培した野菜を用いて、お菓子を作っている事業所(ワートビア天山)を紹介します。

 

 ワートピア天山では野菜を練りこんだ、「かりんとう」を作っています。お菓子として食するイメージは強いだけに、斬新なアイデアだと思いました。なお、「かりんとう」に練りこむ野菜には、かぼちゃ、よもぎ、モロヘイヤなどといった健康的な食材を用いています。

 

 野菜を練った「かりんとう」は食べたことはないので、イメージはまったくわきません。野菜本来の甘味を感じる仕組みになっているのかもしれません。

 

 佐賀産の白米、玄米を用いて、「ポン菓子」を作っています。wikiによると現在の日本では、「ポン菓子」の製造を見られる機会は減少しているようです。そんな中において、貴重な体験をする機会を得ることができます。

 

 地元の商品でお菓子作りをしてみたいと思ったなら、見学を申し込んでみてはいかがでしょうか。

リアルで見ることにより、いろいろなことを学べると思います。

 

*事業所及びホームページをあげます。

 

 事業所

 ワークピア天山(佐賀県小城市小城町晴気西福寺1787番地2)

 

 ホームページ

 http://workpia-tenzan.com/  

 

文章:陰と陽

関連記事

  1. 障がい者雇用率の引き上げについて
  2. バリアフリー法の改正(今後の課題)
  3. 自殺者数が減少傾向にある
  4. 障碍者事業所の方針を読んだ感想
  5. 善意ほど怖いものはない
  6. 非公開求人(障碍者枠)について
  7. 誰にも長所はある【障碍者編】
  8. 学力の著しく劣っている生徒が定員内不合格
PAGE TOP