人生

自分の生き方を貫けるのは才能のある障碍者だけ

 

 障碍者と聞くと能力の劣っているイメージを持ちがちですが、実際はそんなことはありません。発達障碍、アスペルガーなどは健常者よりも遥かに高い能力を有している人もいます。

 

 健常者も努力をすれば、一定のところまでは成長します。ただ、そこで終わりです。成長の限界には勝てません。天才からいわせれば、健常者は完全なる知的障碍です。

 

 大金を稼げるスポーツ選手になるためには、才能抜きでは語れません。音楽家、芸術家なども1パーセントのひらめき(才能)を持っていなければ、努力しても大成することはありません。天性のものを持っていない時点で、負けが確定しています。

 

 一般人は一定の年収を稼ぐことはできても、やりたい職種に就くのは難しいです。生計のためだけに仕事をするなんて、あまりに悲しすぎます。自分のやりたいことして、金銭を得られるような人になりたいとは思いませんか。

 

 ストイックともいえる障碍者は自分で会社を立てて、大きくすることもできます。you tubeに動画を頻繁に出している「まこなり社長」は、創業してから10年ちょっとで400人規模の会社を作り上げました。10年後、20年後には2000人、3000人規模まで大きくしているかもしれません。

 

 織田信長にしても、障碍者だからこそ名をはせることができました。健常者なら敵に殺されて、あっけなく幕を閉じていたでしょう。並外れた能力を持っていたからこそ、生き残ることができました。

 

 やりたいように生きるためにも、日々の精進に力を入れてみてはいかがでしょうか。最初は生意気といわれますけど、地位と名声を入手することで黙らせればいいのです。才能のある障碍者はそれをできると思います。

 

*障碍者は地位と名声を手に入れることに重きを置きましょう。成功しなければ、口だけ人間になってしまいます。

 

文章:陰と陽

関連記事

  1. B型作業所の待遇は事業所によって異なる
  2. 障碍者施設に感じたわずかな希望
  3. 金、権力で他人の心を掴んでいるふりを演じる
  4. 自己をありのままに受け入れよう、そして「他者信頼」、「他者貢献」…
  5. 胸に刻みたい言葉1
  6. ヒーローになれない凡人は、敵対しない道を選ぶ
  7. ハンデを抱えたことを嘆かないように(ピアノ)
  8. 精神障碍者の自殺問題(大阪)について
PAGE TOP