『障碍者が一般で働く難しさ(続編)』
11.周りの評価を気にしすぎる
過去の失敗がある場合は顕著になりやすい。自分らしくいられないことで、心身を壊していく当事者は少なくない。
12.場にそぐわない言動で評価を下げる
空気を読むのを苦手としているため、そこで苦労する当事者は少なくない。
それにもかかわらず、話したいという気持ちを抑えられないことで苦労する。
13.注目を浴びることもある
こちらは距離を取られるのではなく、接近されすぎるパターン。一般人にないものを持っていた場合、ストーカーまがいのことをされることもある。
14.職種の制限が大きい
発達障碍なら介護職、運転などは難しい人がいる。知的障碍なら、高卒以上となっている事務職につけない。身体障碍者は重量物の運搬は不可能。
精神障碍は就職率は増えているものの、偏見が根強いことも事実である。
15.自己中心的だと思われる
自分の意見を主張しすぎるあまり、自己中心的だと思われることも少なくない。
*続編4に続く
文章:陰と陽
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