グルメ

卵の天婦羅を食してみた

 

 天婦羅専門店で卵の天婦羅を食べた。

 卵の天婦羅は外が固まっていて、中は半熟でトロトロ。一度食べたら、やみつきになる一品だ。

 家庭で卵の天婦羅を作ることが可能。以下に手順を簡単に示す。

 

 最初に鍋で卵をゆでる

火を通しすぎると、中身が固まってしまう。そうなってしまうと、トロトロの黄身を楽しむことができない。茹で時間を5~6分程度にすると、天婦羅に適した状態になりやすい。

 その後は氷水で冷やす

卵が十分に冷えたのを確認してから、全体に皹を入れる。そうすることで、殻を剥きやすい状態にする。うまくいかない場合は冷凍するとよい。 

 卵の殻を剥いたあとに串で刺す

その後、天婦羅粉をつけて、高温の油で揚げる。中に火を通しすぎると、爆発することもあるため、調理時間に気を配りたいところ。

 

家庭で作るのが面倒な場合は、天婦羅専門店で食べてみてはどうだろうか。値段は200円前後となっている。卵としては高いと思われがちだけど、手間暇を考えるとお金を出す価値はある。一部店舗では生卵を調理しているため、家庭とは違った食感を味わえる。

 一度でいいから、卵の天婦羅を食べてみてはいかがだろうか。

 

文章:陰と陽

関連記事

  1. 北海道で初雪が降った(2023年10月3日の出来事)
  2. あまがさきキューズモールにある「天助」というてんぷら屋の感想
  3. 頑張る、努力するという概念を捨てよう
  4. チーズケーキの天婦羅を食べてみた
  5. 節分に豆をまく、食べる理由(東北、北海道では落花生が主流)
  6. 苦しみを共有、解放するために
  7. JR西日本は有料座席のAシートを増便
  8. テレワークの昼休憩の過ごし方

おすすめ記事

花見や旅行にオススメのバックパック レディース編

暖かな季節を迎え、桜も開花しはじめた3月終わり。そろそろ花見シーズンとなれば自然…

路線バスの低迷で地方の足が消えていく

 地方におけるバスの削減が目立つ。 筆者の住んでいる地方においても例外ではない。…

映画『ナッシングトゥルーズ』のご紹介

出典:『ナッシングトゥルーズ』より『ナッシングトゥルーズ』(Nothing to…

道具による新記録は好ましくない

 日本人が初めて9秒台を記録したことによる影響なのか、2020年のオリンピックでは好…

『ありがとう』

あたしは、障害者としてこの世に生まれた。幼い頃は何も感じなかった…

新着記事

PAGE TOP