皆様こんにちは!
桐谷 凛花(きりたに りんか)です。
前回から「クラシック人気作曲家」について書かせて
頂いております。
今回もご紹介したいと思いますので宜しくお願い致します。
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(Johann Sebastian Bach)
[1685年3月31日(ユリウス暦1685年3月21日)-1750年7月28日]
アイゼナハ生まれ。※バロック音楽の重要な作曲家の1人である。日本の音楽教育では
「音楽の父」と呼ばれました。バッハは生涯に2度結婚し、11男9女の20人の子供を
もうけました。しかし10人は夭逝し、成長したのは男6人と女子4人だけだった。
代表曲は「G線上のアリア」「トッカータとフーガ ニ短調」「メヌエット(ト長調)」「主よ人の望みの喜びよ」である。1750年7月28日ラプツィヒで亡くなる。65歳没。
(※バロック音楽…ヨーロッパにおける17世紀初頭から18世紀半ばまでの音楽の総称。)
ピョートル・チャイコフスキー(Пётр Ильич Чайковский)
[1840年5月7日(ユリウス暦4月25日)-1893年11月6日(ユリウス暦10月25日)]
https://youtu.be/TcfMk51Y0xA
ヴォトキンスク生まれ。音楽家になる前は法務省で勤務していた。代表曲は「バレエ音楽 白鳥の湖」「幻想序曲 ロメオとジュリエット」「スラブ行進曲「大序曲 1812年」「バレエ音楽 くるみ割り人形」である。1893年11月6日(ユリウス暦10月25日)サンクトペテルブルクで急死。死因は現在ではコレラ及び肺水腫によるものと言われている。
文章:桐谷 凛花(きりたに りんか)
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