詩・ポエム

優しい雨

しとしと僕の心に降り続ける……。

 

もう何日経っただろう……。

 

君が僕の元を去ったあの日から……。

 

僕の心に晴れはくるだろうか?

 

いや、僕自身が立ち上がれば晴れるんだ……。

 

わかってるんだ……。

 

でも、もう少しだけ僕を包み込んでくれないか?

 

前を向けるその日まで……。

 

文章:八雲月夜

関連記事

  1. 『君の力になりたい』―いつも笑顔でいてくれてありがとう―
  2. 詩:『夜明け前の街は』
  3. 『でもあなたは…』―前を向き続きるから意味がある―
  4. 『学校生活』―入学したと思えば、もう卒業―
  5. 詩:『名もない日々』
  6. 『ココロの穴』
  7. 『手を離す』
  8. 詩:『好きな異性に告白できなかった自分』

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

おすすめ記事

急な腹痛。貴方はどう対処していますか? ~腹痛を緩和する方法~

外出中に起こる急な腹痛。お手洗いに駆け込みたくても、駆け込めない状況…ありますよ…

京阪電車:3000系通勤快急運用があった(2021年1月29日)

 1月29日はプレミアムカーを組み込むためなのか、3000系列車の運用が大きく変更さ…

「外国語学校」は江戸時代に設立されていた!

みなさんは、勉強が得意ですか?筆者は理系の科目は得意でしたが、文系、特に英語が苦…

日本ハムの中田選手が暴力で出場停止

 日本ハムの中田選手は同僚に暴力をふるいました。球団はこの事態を重く見て、出場停止処…

アイデンティティ、固めたいですよね?

「イヤホンで音楽を聴きつつ、スマホを操作しつつ、歩道を逆走する自転車」を見ると(以下検閲削除)(挨拶…

新着記事

PAGE TOP