詩・ポエム

優しい雨

しとしと僕の心に降り続ける……。

 

もう何日経っただろう……。

 

君が僕の元を去ったあの日から……。

 

僕の心に晴れはくるだろうか?

 

いや、僕自身が立ち上がれば晴れるんだ……。

 

わかってるんだ……。

 

でも、もう少しだけ僕を包み込んでくれないか?

 

前を向けるその日まで……。

 

文章:八雲月夜

関連記事

  1. 『置いて行かれる』―同じ位置にいたはずなのに―
  2. 『時間が掛かった…』
  3. 『いいじゃん!』―あなたらしさが自分を変える―
  4. 『ひまわり畑』―ひまわりの輝きが眩しい―
  5. 『目を無くしてしまった』
  6. 『苦しみから…』―苦しみから解放させて―
  7. 詩:『うしなわれてしまったもの』
  8. 【真の相談相手が欲しい】

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

おすすめ記事

ハローワークに配置されたサポーターの是非

 ハローワークに雇用トータルサポーター(精神障碍者向けの就職相談)が配置されました。…

必死になりすぎる人は危ない

 ものごとに対して無頓着であることは問題だけど、こちらにとっての被害はほとんどないた…

映画『ファントム』のご紹介

 『ファントム』(1922)は、F.W.ムルナウによる無声映画です。古いサイレントフィルムに…

『ご褒美を…』―頑張った自分にご褒美をしてあげよう―

一週間頑張った。自分に…ご褒美を。&nb…

『最高と思える人生へ』―自分が生きて行く人生を最高にしよう―

自分が最高と思える…人生を…どんな形であれ……

新着記事

PAGE TOP