生活

【柴犬の大きさ、特徴】②

 

・柴犬のサイズ・

平均的な柴犬の体長としては、40㎝~50㎝で体重は10㎏~13㎏とされています。

犬の種類の中でもバランスのとれた良い大きさと骨格を持っているので、十分な運動をさせていれば肥満の心配はないと思います。

もし、体重が平均よりも大きく上回ってしまったら、動物病院へ受診してもらってください。

肥満は糖尿病や関節を痛めるなどの影響がでてしまいます。

平均的なサイズより一回り二回り小さい豆柴の平均体重が4㎏~6㎏とされています。

通常の柴犬と比較すると丁度半分くらいの大きさの柴犬は豆柴といい、豆柴の中でもさらに小さい柴犬を小豆柴や極小豆柴ということもあります。

ですが本来『豆柴』や『小豆柴』などといった犬種は認められていないため注意してください。

もっとも、日本の歴史や伝統を守ろうとしている団体『日本犬保存会』は、豆柴のように意図的に小さくするような行為を認めていません。

そのため、豆柴は団体が定めた日本犬標準に反しているので血統書も発行されませんので注意してください。

 

・特徴・

柴犬はとにかく忠実な犬種です。

飼い主に対してはとことん従順な犬になること間違いないです。

個体差はありますが、必要以上に無駄吠えしない犬とされています。

 

文章:維楓

 

関連文書

関連記事

  1. 他人との距離を取る人の心理
  2. 人間は悪に手を染めることでストレスを解消する
  3. ネコが食べてもよい野菜
  4. 苦しみを共有、解放するために
  5. 雇用保険料が引き上げられる
  6. 定価が安い靴 – 履くのは止めよう
  7. 障碍者手帳の恩恵(電車、バス)
  8. 社会では才能のある人ではなく、需要のあるものが勝つ

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP