星の数に匹敵するほど無数にある動画の中で、筆者がお腹を抱えて笑った動画を3つ紹介していこう。
日々の疲労やストレスを抱えているという人は、是非これを観て発散させて欲しい。
日本昔話をギャル語で吹き替えたらバイブスがアガった おむすび編
「むかしむかしあるところに」でお馴染みの日本昔話を「これ、わりと昔めな感じなんだけど」と若者風な口調で語りながら、「エモい」「ブチアゲ」などギャル特有の略語をふんだんに使い昔話を現代に変えた動画。
吹き替えの人の演技が上手く、昔話である筈なのに出てくるお爺さんお婆さんがチャラく見えてくる上、のどかな田園風景の中にヤーシブやマルキューがあるような錯覚を覚える。
観ているとギャル語を使いたくなる中毒性があるため、若者についていけなくなってきた人はこれを期にギャル語を覚えてみるのは如何だろうか。
因みに動画内で使用された曲はLMFOのParty Rock Anthem
動画に絵が描けるサイトMooo!がカオスすぎる件
動画に文字が流せるサイトはニコニコ動画だが、更に絵を描いて動画に載せれるサイトが存在した。それがMooo!(カキカキ動画)である。
動画に絵が載る、と言葉にしてもいまいちピンとこないかもしれないが、動画に出てくるキャラクターがその都度その都度ラクガキされる…といえば想像しやすいだろうか。ユーザーが自由にラクガキ出来るため普通のアニメであってもカオスと化し、動画が終わる最後まで油断できない。
惜しくも2013年に閉鎖され今は跡地も残っていないが、他の動画投稿サイトに残っているMooo!を観れば、いかに素晴らしく笑える動画サイトだったかが分かるだろう。
筆者はこの動画サイトが何時か復活することを切に願っている。
全く内容を知らない海外の討論番組に即興でアフレコしてみた
一度も観たり聴いたりした事のない作品に初見で声を当てる事を「ミリしら(1ミリもしらない)」というのだが、紹介する動画もそんなミリしら作品の一つでタイトル通り討論番組を即興アドリブでアフレコしている。
映像人物の表情や動きに合わせて即興で声を当てていくので思わぬセリフが飛び出したり、そのセリフから話が膨らみ予想外の展開に発展していったりと、声を当てている本人ですら動画のラストがどうなるか分からない所が即興ならではの面白さであり魅力だ。
文章:ファンキー後藤
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