はじめに
どうも、T兄さん(仮)です。こんにちは。
今日は、前職がIT職一筋のT兄さん(仮)は、キーボードを常に打っていないと落ち着かない(笑)というくせがあります。事実、某バッファローさんの「水洗いOKなキーボード」の表面が摩耗して、字が見えないというアクシデントまで起こす始末!
特に、あいうえおのローマ字(AIUEO)が摩耗していることが分かります
主に、母音のキートップが摩耗するのですが、その他、日本語変換に使うスペースキーも、右手の親指でパーン! と叩くものですから、そこもまた、キートップがてっかてかになっているのです(笑)もう、買い換えますけどね。
今は、とりあえず、パソコンメーカー純正のキーボードを収納スペースから出してきて、間に合わせに使っています。ブラックフライデーじゅうには、買っている予定です(笑)
キータイプ速度を競う、日本商工会議所「キータッチ2000」試験
とりあえず、14歳の頃(1984年)から、自治会室の「キャノワード」でローマ字で、ラノベらしきものを打っては、インクリボンで印字しては、ウヒウヒ喜んでいた変な奴でして(笑)打鍵速度にはそれなりの自信があります。訓令式の方が、資格試験的にも速いのですが、僕はローマ字入力はヘボン式で学んだ世代ですので、少し遅いです。
商工会議所の「キータッチ2000」試験を受けておくと、自分の実力が知れますし、そこからステップアップして「ビジネスキーボード」から「ビジネスコンピューティング」資格へとステップアップできま……できたはずです。
日本商工会議所・キータッチ2000 https://www.kentei.ne.jp/keytouch
かく言う僕は、余りスコアを詳らかにしたくはないのですが、一応、10分間に、1300かな漢字が打てるぐらいにはなっています(前述のヘボン式ローマ字のためにロスが生じます)
というわけで、パソコンに親しむには、フリック入力では、オプションを買えば出来なくはありませんが、逆に不便です。日本語106/109キーボード入力が出来て、より深い使い道が出来ます。特に、アプリを作るアプリ(Microsoft .NETコンパイラ)で、プログラムを自作する際にも、打鍵って欠かせませんよね。アタマ使いますが(笑)
ライトノベルを自作する際にも「日本語のコーディング能力」が必要で、ものを考えるスピードで打鍵出来たら完璧ですし、ゆっくりとした、話し言葉程度の速度でも充分です。
T兄さんがこっそり教える、腱鞘炎予防体操
まあ、お医者さんではありませんので、腱鞘炎の正しい防ぎ方は、医師とご相談の上で、ということになって来ますが、僕はこうしています。
机の角に指先を置いて、手の甲をアキレス腱ストレッチのように軽く指を伸ばします。
これだけです(笑)指は、打鍵をしていると、どうしても指を丸める方向に凝って来ます。そこで、逆向きにゆっくり伸ばしてやれば、ある程度は効果は期待できます。
ではでは、手首の健康に気を付けて、あなたもパソコンの通になりましょう! マウスポインタだけで出来ることって、限られて来ますよ?
文章:T兄さん
イメージ画像(著作権フリーのものです)
写真元:photoAC(写真AC) URL: https://www.photo-ac.com/
日本商工会議所の検定試験 URL: https://www.kentei.ne.jp/keytouch