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大相撲の番付編成会議にて、紫雷、川副(輝鵬)、獅司、千代の海、勇磨の5人の新十両が発表されました。
来場所は十両で相撲を取ることになります。
輝鵬、獅司、勇磨は新十両
来場所は新十両として、相撲を取ります。
どのような活躍を見せてくれるのか楽しみです。
新十両の中には、将来の横綱が潜んでいるかもしれません。
紫雷、千代の海は再十両
紫雷は新十両のとき、土俵に上がることはありませんでした。
十両として相撲を取るのは、今回が初めてです。
千代の海は久しぶりの十両です。
幕下に落ちる成績の力士は、すべて幕下降格となった
幕下に落ちる成績の十両は炎鵬、千代の国、時疾風の3人でした。
十両昇進の人数からして、全員幕下に落ちたことになります。
今回については、十両優先の措置は取られませんでした。
十両優先となるのは、あと1勝していれば、残留できる場合だけなのかもしれません。
最後に
2023年7月場所は、たくさんの新十両が土俵に上がります。
地位の入れ替えは、どのような活気をもたらすのでしょうか。
文章:陰と陽