大相撲の十両、幕下の入れ替え予想を書いていきます。(2022年11月28日時点)
十両以上の千代大龍、豊山は引退
十両以上の千代大龍、豊山が引退します。どちらも番付発表前の引退なので、関取の枠は2つ空くと考えてよいでしょう。幕下から2人以上は、十両にあがることができます。
幕下に落ちる成績の十両力士は3人
徳勝龍、對馬洋、魁勝は幕下に落とされる可能性のある成績です。徳勝龍は東12枚目で、4勝11敗なので、十両に残る可能性はありません。對馬洋、魁勝は番付運によっては、十両に残れる可能性はあります。
十両にあがる可能性のある成績は3人
幕下5枚目以内で勝ち越した、湘南乃海、朝乃山、白鷹山は十両にあがる可能性はあります。勝敗などからして、湘南乃海、朝乃山は確定です。白鷹山は入れ替え戦に敗れたものの、棚ぼたで十両昇進しそうです。3人は2023年1月場所を、十両で迎えることになります。
最後に
十両昇進は運に大きく左右されるのは否めません。運をつかむことは、関取の第一歩なのかもしれません。
文章:陰と陽
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