障碍者の就職活動にあたって、支援員をつける、つけないを考えることはあると思います。
個人的な意見としてつける方がいいのか、つけない方がいいのかを書いていきます。
うまくいくのであれば、一緒に活動してもよい
障碍者の就職活動では、支援員をつけてほしいという会社はあります。登録することによるメリットは大きいので。やり方が合う人はつけてもよいでしょう。
支援員は障碍者の知らない知識を、たくさん持っていることもあります。そちらを有効活用するのは、就職活動にあたってメリットになりえます。
うまくいかない場合は、一人でやることを考えよう
支援員と必ずしもうまくいくとは限りません。明らかに合っていない、人の指導ではうまくいかないという人は、支援員なしで就職活動をやってもいいでしょう。障碍者求人の中には、支援員の有無を気にしない会社もあります。そのような会社に就職するとよいでしょう。
テレワークをする場合は、支援員に頼るのは難しくなる
障碍者求人において、テレワークを導入する会社も増えています。テレワークの会社に就職した場合、支援員なしで働くことも想定されます。
筆者はいない方がいいと思っている
他人のやり方というのは、自分に合わないことが多いです。支援員の話(他人のアドバイスもどき)を聞きすぎると、人生を棒に振ることになりかねません。
支援員と接していて、嫌がらせの達人であると感じました。どんなにやる気があったとしても、支援になりえない人間は不要です。バッサリと切ってしまったほうが、自分のためになるような気がします。
6人くらいから(支援者、支援者以外を含む)、アドバイスを受けました。不向きな介護、軽作業を進められるなど、メリットになることはなかったと思います。人をサポートする力については、皆無という印象です。
最後に
支援員と就職活動をする、就職活動をしないという選択肢は、個人の裁量にゆだねられることになります。メリットがあると感じたら、一緒に活動してみてはいかがでしょうか。
文章:陰と陽
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