8月に入り、YouTubeやニコニコ動画で怪談ものの配信が多く見られるようになって本格的な怪談シーズンが到来いたしました。
ホラー映画、怪談トーク、心霊スポット配信など怖いものは様々ありますが、今回はおススメのホラーゲームを3選ご紹介したいと思います!
実際にプレイしなくても動画を観るだけで背筋がゾッとするものばかりなので、暑い夜に部屋を暗くして涼んでみてはいかがでしょうか?
SIREN
2003年11月6日にPlaystation2で発売されたホラーゲーム。
主人公の須田恭也は羽生蛇村で起こった大虐殺事件に興味を持ち、夏休みを利用して村を訪れたところで異界に取り込まれてしまい、そこで出会った美耶子という少女と共に脱出を図るというストーリー。
須田恭也以外にも医者、子供、学校の先生、漁師など様々なキャラクターを操作しながら物語を進めていくゲームで、キャラクターによっては敵に攻撃できず、陽動しながら目的地に辿り着かなければならないという、スリルと恐怖満点のホラーゲームとなっています。
https://www.jp.playstation.com/software/title/jp9000npjc00001_000000000000000000.html
©SIREN | ソフトウェアカタログ | プレイステーション® オフィシャルサイト
https://www.youtube.com/watch?v=rPm-EitXhCM
©懐かしのホラーゲーム SIREN(サイレン)をプレイ #1 オープニング・羽生蛇村
スレンダーマン
海外の都市伝説として存在する、子供たちを恐怖に陥れる長身の男スレンダーマン。
2009年にアメリカのとあるネット掲示板で「フォトショで恐怖画像を作ろう」というスレッドから生まれたキャラクターで、人並み外れた高身長と異様に長い手足、そして白い布で覆われたかのような表情のない顔の見た目をしたスレンダーマンは、都市伝説として瞬く間に広がり、ゲームや映画にもなるなど人気を博しました。
http://www.slenderarrival.com/
©Slender: The Arrival – Now Available on Xbox� One and Playstation� 4
https://www.youtube.com/watch?v=CMZwcO1q4y8
©Slender: The Eight Pages – 8/8 Pages Collected [NO COMMENTARY]
零 zero
2001年12月にPlaystation2で発売されたホラーゲーム。
行方不明となってしまった兄を探しに、氷室邸という手がかりだけを頼りに一人廃屋敷へと向かう妹の雛咲深紅をプレイヤーに、屋敷に彷徨う怨霊たちを射影機で倒しながら探索していくこのゲームは、日本特有のじわじわと恐怖に陥れる演出を盛り沢山に仕込みつつ、進めていく毎に明かされていくストーリーと、射影機という独特の戦闘システムが人気を博し、6作もシリーズを出しました。
20年ほど経った今でも、夏になると遊ばれる人気のホラーゲームです。
http://www.tecmo.co.jp/product/zero/index2.htm
©『零~zero~』
https://www.youtube.com/watch?v=WQMp__S8TR0&list=PLNymrBH5KLuVIs3Rh4nQP-jE8Lle7dijq
©【零 zero】プレイ動画(実況無し) Part.1 (序章~第一夜)【Fatal Frame(PS2)】
文章:ファンキー後藤