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2024年1月25日の14:00時点で、入れ替え予想をしていきます。
栃武蔵は幕下陥落相当の成績
西十両14枚目で、3勝8敗となりました。
下に落とされても、文句のいえない成績です。
4連勝すれば、他との兼ね合いで十両に残れる可能性もあります。
奮起することで、十両の地位を守れるのでしょうか。
勇磨は危ない
東13枚目で、3勝8敗です。
一度でも敗れれば、幕下陥落は現実を帯びてきます。
琴恵光はどうなるのか
西4枚目で1勝10敗扱いです。
残り4日間で、1勝3敗以下だと、幕下陥落もありえます。
千代栄、欧勝海、千代丸、天照鵬、天空海などは奮起を求められる
こちらは負けが込むと、幕下陥落の危険性があります。
残り4日間に、関取の地位をかけます。
若隆景は十両復帰確定
西幕下筆頭で6勝0敗です。
栃武蔵が既に幕下陥落相当の成績であることから、十両復帰確定です。
怪我で幕下に落ちた実力者が、関取として相撲を取ります。
對馬洋は十両復帰濃厚
東2枚目で、4勝2敗と勝ち越しを決めました。
十両から落ちてくる力士が増えれば、十両復帰できそうです。
北播磨は7番相撲の結果次第
西2枚目で3勝3敗です。
7番相撲に勝利すれば、関取復帰に手が届きそうです。
伯桜鵬は7番相撲に関取復帰をかける
西5枚目なので、十両昇進のために6勝が必要です。
現時点で5勝1敗なので、7番相撲に関取復帰をかけることになりそうです。
十両で大敗する力士がいた場合は、5勝2敗で十両にあがれる可能性を残しています。
十両にあがれる成績を収めるのは最大で4人くらい
幕下上位の成績からして、十両昇進は4人くらいまで(十両下位が大負けすれば木竜皇も可能性あり)です。
近年の傾向からして、あと1勝すれば十両に残れる場合は、幕下に落ちることは少なくなりました。
今回も同じ展開になるかもしれません。
最後に
残り4日間で、来場所の運命が決まります。
悔いのないように相撲を取ってほしいです。
文章:陰と陽