出典:Photo credit: BhaduriAbhijit on VisualHunt
支援機関に登録して感じたこと
筆者は10年程度、支援機関を利用していました。答えのあることには非常に強いけど、答えのないことについては非常に弱い印象を受けました。
支援をするにあたって、一度学ぶという工程を必要とします。
支援のほとんどは答えがない
会社の仕事では、答えの決まっていることが多いです。
そのとおりにやっていければ、一定の評価をされます。
支援はほとんどの場面において、答えはわかっていません。経験から答えを導き出す脳は、一ミリも役に立つことはありません。
支援をするときに求められるのは、経験ではなく直観力、ひらめきといった要素になります。
学ばなければできない支援員は何の役にも立たない
Aという支援で、失敗をしたとします。
Aということがらは既に終了しているおり、次に生かすことはできません。
直観力の悪い支援員は、Aだけでなく、B、Cにおいても失敗をする確率は高いです。
話を聞けば聞くほど、被害を受けることになってしまいます。
被害を避けるためには、かかわりを完全に立つことです。能力の低さを感じたら、すぐに縁を切りましょう。
最後に
支援員を見るときは、直観力、判断力を基準にしましょう。
いわれたことだけをやるタイプでは、他人をよくするのは難しいです。
文章:陰と陽