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大相撲の十両、幕下の入れ替え予想をします。
7月20日の正午時点の予想です。
藤青雲は幕下降格
東十両6枚目の、藤青雲は初日から休場しています。
全休となった場合は、幕下降格は避けられません。
千代の海は幕下に落とされてもやむを得ない成績
十両の一番下の地位で、既に負け越しています。
よほどの番付運に恵まれない限りは、幕下陥落は避けられません。
9敗目を喫した場合、幕下陥落は確定的です。
勇磨、對馬洋は一敗もできない状態
一度でも敗れれば、幕下陥落は現実味を帯びます。
4連勝することによって、幕下陥落を避けることはできるのでしょうか。
時疾風は十両昇進確定
時疾風は東幕下筆頭で、勝ち越しを決めています。
こちらについては、十両昇進確定です。
大の里は千秋楽の結果次第
7番相撲に勝利すれば、4勝3敗となります。
番付運次第ではあるものの、十両昇進の可能性を残します。
向中野は勝ち越せば十両昇進の可能性も残す
番付運次第ではあるものの、十両昇進の可能性をわずかながらに残しています。
7番相撲に勝利して、吉報を待ちたいところです。
高橋は5勝目をあげれば十両昇進の可能性が高い
6番相撲を終えたところで、4勝2敗です。5勝目をあげられれば、他との兼ね合いから十両昇進の可能性は高そうです。
7番相撲の相手は、幕下陥落の可能性のある十両との対戦になると思われます。
石崎にも十両昇進のチャンスはありそう
東幕下五枚目で、4勝2敗の成績を収めています。
大の里、向中野などが負け越した場合は、十両昇進のチャンスはあるかもしれません。
大の里、向中野が負け越した場合、幕下6枚目以下にもチャンスはあるかも
對馬洋が11敗以上、勇磨が9敗以上、千代の海が9敗以上になった状態で、大の里、向中野が負け越したとします。
5枚目以内で勝ち越した力士を全員十両にあげても、数は足りていません。
そうなったときには、幕下6枚目以下にも十両昇進のチャンスが生まれるかもしれません。
最後に
誰になるかはわかりませんが、悔いのないように頑張ってほしいです。
文章:陰と陽