自分のことを一番大切に思っているのは、自分自身であると思います。
どんなに自分のことが嫌いでも、他人にはなれないので、自分自身に生きなければなりません。
他人に何を言われても、決めるのは自分自身です。
他人に守ってもらっても、限界があると思うのです。
やはり、最後は自分のことを守れるのは、自分自身であろうと思います。
人に助けを求め、頼ることも必要な時もあるとは思いますが、自立することも必要です。
この厳しい社会の荒波を渡っていくためには、基本的には自分の身は自分で守るという姿勢が必要であると思うのです。
誰かが、幸福を与えてくれるわけではないと思います。
自分自身が、幸福をつかみとるものであると思います。
いろいろな人に守られていることには感謝しながら、自分の身は自分で守るという姿勢で生きていくことが必要ではないかと思います。
いつも受け身の姿勢ではなく、能動自発的に生きることです。
文章:シャーペン
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