文章であれ絵であれ、制作するのには骨が折れるものですが、仕上げた後には何とも言えない嬉しい気持ちに浸れます。
それも簡単にできたものよりも、苦労してできたものの方が、思い入れもあるもので、実に達成感というか、深みというものが感じられていい気分に浸れるものです。
苦労した甲斐があるものです。
そして、そのための研鑽もすれば、少しずつでも自身の成長というものが感じられて、生き甲斐というものが出て来ます。
何でも実際にしてみて、初めてその奥深さというものが感じられます。
自分にはできないと初めから諦めるのではなく、はじめは下手でもいいので何か自分の興味のあるものから始めてみてはいかがでしょうか?
何事にも苦労はつきものですが、その見返りは確かにあるので、充実した日々も送れると思います。
観賞することから制作する側へと立場を変えてみることをお薦めします。
今までとは違ったものが見えてきて、いろいろな気づきも得られますので、作る立場になって大いに人生を楽しんでみてはいかがでしょうか?
文章:シャーペン
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