ニュース

福祉事業所の職員が工賃を着服

出典:Photo credit: free pictures of money on VisualHunt.com

就労継続支援B型において、支援員による着服がありました。

金額は少なく見積もって、300万円らしいです。

着服した工賃をスロットに使用

職員は着服したお金を、スロットに使用していました。

一人の娯楽のために、利用者はないがしろにされたことになります。

職員が着服したことで、工賃未払いも確定しています。工賃滞納は悪質といえるでしょう。

金銭の管理体制が甘い

一人の人間にお金を任せるのではなく、複数で管理すべきです。

そうすることによって、着服のリスクを確実に減らすことができるでしょう。

着服をしてから、3年以上が経過しています。着服の事実にもっと早く気づけなかったのでしょうか。

そちらについても、大いに気になってしまいます。

刑事告訴した方がいい

着服は犯罪です。一括で払うからといって、刑事告訴をしないのはおかしいです。

刑事告訴することによって、県などから処分されたくないのかもしれません。

認可も取り消せばいいのでは

着服をするような、福祉施設は認可をすぐに取り消せばいいと思います。

厳しい対応を取ることによって、着服する事業所は減るのではないでしょうか。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f68fc8801522a55d9bb99983b68944e875f4ef8

 

文章:陰と陽

関連記事

  1. A型作業所では利用者から支援員になれる可能性もある
  2. 支援員に過度な期待をしてはいけない
  3. 利用者に暴力をふるう前に介護職をやめるべき
  4. 「障碍者施設」は、現状維持を望んでいるようにも見える
  5. 第三者のために力を尽くしても認められない
  6. 時代の変化が発達障碍者の仕事を奪った
  7. 就労移行支援を在宅で行う事業所が増えている
  8. 利用者一人一人と向きあえるように、定員をしぼる福祉事業所がある
PAGE TOP