コラム

事実関係

 

 

事実関係は、はっきりとしていなければならないと思います。

間違った情報は、混乱をもたらし、判断も誤らせてしまいます。

その事実が、あやふやであったり、思い込みであれば、結果、過ちを犯すことになります。

ものはよく考えて、発言しなければなりません。

それが、あやふやであれば、あやふやであることを明言しておくことです。

嘘を言っていることと同じになりますので。

信用がなくなりかねません。

筆者自身も、あることが、記憶にあったのですが、ある人からそういう事実はないと言われ、ある部分だけが間違っていたことに気づかされるということが、ありました。

強く記憶に残っていましたので、その一部分だけが誤っていたことには気づきませんでした。

指摘されたことにより、ああ、そうだったんだと認識出来ました。

誤りに気づいたのです。

間違いが間違いを引き起こすことになるので、十分注意が必要だなと感じた出来事でした。

それは、その時に分かったので良かったのですが、そのまま分からなかったら、大変なことになっていたかもしれません。

大事にならなくて良かったです。

 

文章:シャーペン

画像提供元:
https://foter.com/d/d.php?f=https%3A%2F%2Flive.staticflickr.com%2F8295%2F7830629430_1eebf72836_c.jpg&s=9d67ff73fd02d42cd11faa9081082629

関連記事

  1. 【子育て】反抗期は「クソババァ!」と言われたら大成功だそうです。…
  2. カラスカラスって、ミル・マスカラスじゃないよ
  3. 800万円を借りる、だと?
  4. 小説:『自分の道(4)』
  5. 子供の頃の夢
  6. 小説:『自分の道(6)』
  7. 小説:『彼女との約束(2)』
  8. 生涯一度は読んでおきたいダイアー博士の世界的名著「自分のための人…
PAGE TOP