人生

自己肯定感

この頃よく聞くこの言葉。

この言葉は、定まった定義が無いらしい。

しかし、そのまま「ありのままの自分を肯定する感覚」と言えると思います。

自分を大切に、自分を尊重して、自分の価値を認めよう。

それは、他人を大切にしない自己中心でなく、他人も大切にして、尊重もして、他人の価値も認めていくようにしていくものだと思います。

自分に厳しくし過ぎるのは、あまり良くないと思います。

また、ダメな自分も否定するのではなく、いい自分も良くない自分もひっくるめて自分であると認めてあげることも必要ではないかと思います。

誰にでも長所や短所があると思いますから。

そのようにして、ありのままの自分を認めて肯定することが、自己肯定感であると思います。

自己肯定感を持てれば、生きやすくなってくるのではないかと思います。

自己否定もある部分では必要であるかもしれませんが、それは、自己を高めるためのものであればいいのではないでしょうか?

生きづらさを無くすために、自己肯定感を持てればいいと思います。

 

文章:シャーペン

 

画像提供元:
https://foter.com/d/d.php?f=https%3A%2F%2Flive.staticflickr.com%2F1763%2F43008571471_d5f7ed6ec7_c.jpg&s=4981ebd24274c8a1e12a8aa917679eb2

関連記事

  1. 笑顔は大事
  2. 病苦
  3. 「蔵の財」、「身の財」、「心の財」
  4. 才能のある障碍者は、藤井聡太新棋聖のような生き方を目指してみよう…
  5. 人間は生きているだけで幸せ
  6. 求道心を持とう
  7. マシンガントークの傾向がある人
  8. 誰かのためではなく自分のために頑張る

おすすめ記事

『置いて行かれる』―同じ位置にいたはずなのに―

周りを見渡すと…夢を追いかけ一生懸命にやっている。&nbsp…

おすすめのネットフリックスオリジナル作品(その1)

みなさん映画は好きですか?僕は映画が大好きで、普段からよく観るのですが、近年はコロナの影響もあり、映…

京阪電車では8000系快速急行が走っていたことがある

 京阪電車では2011年5月のダイヤ改正から、2016年の3月にダイヤ改正を行うまで…

吉村萬壱『死者にこそふさわしいその場所』文藝春秋

吉村萬壱『死者にこそふさわしいその場所』この小説の舞台である「折…

上司からの要望は、部下にとって命令と同じ

 職場で上司から仕事を頼まれたとします。上司はお願いだと思っていたとしても、部下から…

新着記事

PAGE TOP