人生

役に立つ事をしよう

 

人は、誰かの役に立っていることに喜びを持てるはず。

 

自分が必要とされていることに生きがいを持てるはず。

生きがいを感じれば、人は幸せになれるでしょう。

 

この世に必要とされていない人なんていません。

 

誰もが必要とされ、その人にしかない使命をもって生まれてきているのだと思います。

一人一人がかけがいの無い命を授かっているのです。

 

だから自分を大切にしてください。

 

そして、その大切な命を、人のため世のために役立ててください。

そうすれば、自分も世の中も、もっと良くなっていくでしょう。

 

この世に命ほど尊いものはないのですから。

 

平和な社会、人類の幸福のために、自分の尊い命を使っていきたいものです。

 

そうするためには、自己のエゴを振り捨てることが必要になってきます。

 

また、自己中心の命を改める必要があります。

 

何より、勇気が必要です。

 

自分を高める努力も必要になってくるでしょう。

 

その様に、自己成長していきたいものです。

 

自分のためにも、人のためにも、世のためにも。

 

自他共の幸福の実現のために。

 

文章:シャーペン

 

画像提供元 https://foter.com/d/d.php?f=https%3A%2F%2Flive.staticflickr.com%2F4217%2F34204537584_67f726cc58_c.jpg&s=3f2a0e2f9865018a8eb339c57129bae9

関連記事

  1. 心に傷を負った人たち
  2. 一切法は皆これ仏法なり
  3. 真の心の安定
  4. あなたの願いを書いてみよう
  5. 勇気を出そう
  6. 『幸せ』とは
  7. 1人の優れた人間は10000人の凡人よりも優れた実績を上げる
  8. 刺激が必要

おすすめ記事

小川寛大『南北戦争 – アメリカを二つに裂いた内戦』中央公論新社

小川寛大『南北戦争 - アメリカを二つに裂いた内戦』アメリカ南北…

大相撲で怪我による休場が目立っている

 大相撲で休場が目立っている。 関取と呼ばれる人たちは年に90日間(幕下以下は4…

松本俊彦『薬物依存症』(ちくま新書):ケアを考えるシリーズ4作目

松本俊彦『薬物依存症』本書は、ちくま新書の「ケアを考えるシリーズ」の4冊目の本に当たります。まず…

目に見える形で結果を出さないと評価されない

 目に見える形で、他人のためになることができればいいのに。地上にはそのような人間で溢…

『感謝の心を忘れずに』

何でも当り前だとは、思ってはならない。人は、一人で生きているのではないのだから。…

新着記事

PAGE TOP